2018年から2019年にかけて行われたワールドカップで総合優勝を果たした小林陵侑選手。
ワールドカップで総合愁傷を果たしたのは日本人として小林陵侑選手が初めてなんですよ!!
小林陵侑選手には兄・姉・弟がいますが、なんと4兄弟そろってスキージャンプの選手なんです!
兄弟全員をスキージャンパーに育てた両親はすごいですよね。
小林選手の両親は一体どんな人なのでしょうか。
小林選手の両親やそのほかの兄弟の活躍も気になりますよね。
記事内容はこちら!
- 小林陵侑の家族構成!
- 小林陵侑は4兄弟で全員ジャンパー!
- 小林陵侑の父は中学教師!
- 小林陵侑の母親は?
- 小林陵侑の家族エピソード!
それでは早速、見ていきましょう!
小林陵侑の家族構成!

まずは小林陵侑選手の家族構成について紹介しますね。
小林選手の家族構成ですが
- 父:小林宏典(こばやし ひろのり)
- 母:非公開
- 兄:小林潤志郎(こばやし じゅんしろう)
- 姉:小林諭果(こばやし ゆか)
- 小林陵侑(こばやし りょうゆう)
- 弟:小林龍尚(こばやし たつなお)
小林陵侑選手の家族は、父・母・兄・姉・弟の6人家族になっていて、兄弟は全員ジャンパーなんですよ。
小林陵侑選手がスキーを始めたのは5歳の時で、ジャンプを始めたのは小学校1年生の時でした。
学生時代からすでに大会に出場し、20歳の時にワールドカップに出場しています。
兄弟そろってオリンピックに出場することもある小林陵侑選手の兄弟は努力家ですね!
小林陵侑は4兄弟で全員ジャンパー!

小林陵侑選手には兄弟がいますが、なんと兄弟全員がスキージャンパーという競技一家なんです。
平昌オリンピックでは兄の小林潤志朗選手とともに出場していましたが、どちらもメダルには届かず残念な結果に終わってしまいましたね。
姉の諭果選手と弟の龍尚選手もジャンパーですが、兄の影響でスキージャンパーを始めたそうです。
平昌オリンピックでは実は末っ子の龍尚選手も出場していたんですよ。
選手が安全に協議できるかどうかを確認するテストジャンパーに龍尚選手が出場していたんです。
3兄弟で平昌オリンピックに出場していたことになりますので、すごいですよね。
- 4人兄弟で全員スキージャンプの選手
- 平昌オリンピックで兄の潤志郎選手と共に兄弟そろって出場
- 平昌オリンピックは末っ子の龍尚選手もテストジャンパーとして出場していた
長男・小林潤志郎はW杯で優勝経験あり!

冬季平昌五輪にて個人戦に潤志郎選手が登場し、初めて優勝しました。
潤志郎選手はこれまで63試合行ってきましたが、優勝したのはこれが初めてになります。
ポーランドの選手が最も強豪と言われていただけあって、プレッシャーもかなりあったと思いますが、ポーランドの選手を見事破りました。
日本人が優勝したのは葛西選手以来で13人目となります。
小林陵侑選手だけでなく、お兄ちゃんも強かったんですね。
優勝後のインタビューで潤志郎選手が喜びと意気込みを語っていました。
想像以上なのでうれしい
まだまだ長い。もっと上を目指してやる
引用元:nikkannspots
今後のオリンピックに期待ですね。
長女・小林諭果は美人ジャンパー!

小林陵侑選手の姉である小林諭果選手もスキージャンパーです。
2015年の国際大会で個人では2位を記録し、混合では優勝を果たしている実力派スキージャンパーなんです。
小林諭果選手はスポーツだけでなく、勉強もできる人で大学は早稲田大学出身ですよ。
さらに小林諭果選手は美人ジャンパーとも言われているんです。
美人で頭もよくてジャンパーであるなんて逆に苦手なことは何なのか気になりますね。
そんな小林諭果選手の戦績・経歴はこちら!
- 小学校4年生でジャンプ競技を始める
- 早稲田大学出身者
- 2015年の国際大会で個人で2位、男女混合で優勝を果たす
- 美人ジャンパーとして話題
- 株式会社CHINTA東京に勤務
弟・龍尚も全国大会で優勝する実力者!

小林一家の末っ子である小林龍尚選手もスキージャンパーです。
小林龍尚選手も兄や姉に負けない実力を持っています。
全国大会や県大会で優勝するなど末っ子だからといって負けていないのではないのでしょうか。
ジャンプを始めるきっかけになったのは、兄弟の影響で一緒に練習をしていくうちに自然に自分もやっていたそうです。
兄や姉の影響で始めたスキージャンプですが、20歳である小林龍尚選手はまだまだ成長しそうですね。
小林陵侑の父は中学教師!

小林陵侑選手一家の地元は岩手県にありますので、父は八幡市内にある中学校で教師をしています。
中学校の先生ですが、その傍らクロスカントリーの指導者でもあるんです。
子供たちをスキージャンプの選手に育て上げたのは間違いなく父といってでしょう。
教師もしているため、教えるのがうまそうですよね。
子供は4人ですが、生徒は何十人と相手にしなければいけません。
勉強とスポーツはまた教えるものが違ってくるので大変ですね。
父はクロスカントリーの指導者!

中学校の教師をしている傍ら、クロスカントリーの指導者をしています。
小林兄弟がスキージャンパーになったのは父の影響が大きいようですね。
陵侑選手をはじめ、兄弟全員を指導しスキージャンパーの選手まで育て上げた父は偉大ですね。
中学校の先生であり、指導者である父は忙しい日々を送っているのでしょう。
小林陵侑の母親は?

小林陵侑選手の母親は何をしている人なのか情報は非公開になっていました。
小林陵侑選手を含め、4人の子供を育てるのは大変だったでしょう。
幼いころから父の指導のもと、4人ともスキージャンパーの道を辿って行ったわけですので苦労したのではないでしょうか。
オリンピックに出場するほどの選手になった今でも4人のことを陰ながら見守っているのでしょう。
小林陵侑の家族エピソード!

シーズン中でも出番がなく時間が空いた時は一度家に帰っているようです。
家でのんびり過ごすのもいいですが、温泉に行くのが好きだと言っていました。
温泉に浸かって気合を入れ、次の試合に臨むそうです。
温泉は一人の時間も作れますし、疲れもとれますよね。
家に帰ったり、温泉に行くなどしてうまくリフレッシュされているようです。
- シーズン中でも長時間空きがあれば家に帰る
- 温泉好き
- 運転時間も楽しむ
プライベートも楽しんでいますね!!!
エピソード①幼少期は遊びながら体を鍛えた!

小林選手が3歳のころ、家の前に雪が積もっていたそうです。
3歳の子供なら雪を見るだけでテンションが上がりますよね。
小林選手は雪を見てただはしゃぐだけではなく、ミニスキーを履き始めジャンプ台を作って飛んでいた兄と一緒に飛び始めたそうです。
3歳にしてすでにスキーに興味があったのでしょう。
子供は上の子の真似をしたがるものなので、兄と一緒に遊びながら体を鍛えていったのでしょうね。